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本書は、身近な身近な公的統計を題材として事実発見を目的とする探索型分析を中心に基本的な分析手法を紹介しています。
第1章では、社会の大きさを測る最も基本的な面積と人口について、都道府県間の相違に注目する。
第2章では、人口を変化させる要因について見る。
第3章では、人口を労働力という観点から見る。
第4章では、私たちの生活を支える消費の変化を詳しく見る。
第5章では、私たちの日々の時間の使い方の変化を見る。
公的統計を自分の味方にするための道案内となる一冊です。
◇著者 西郷 浩
◇A5判 178ページ