全国家計構造調査は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とし、2019年（令和元年）10月から11月までの2か月間にわたって実施しました。 本調査は、1959年（昭和34年）以来５年ごとに実施してきた、従来の「全国消費実態調査」を全面的に見直して今回初めて実施したものであり、「全国消費実態調査」から数えると、13回目に当たります。