このスタディノートは、記述統計のみを扱った「統計学Ⅰ:データ分析の基礎」、推測統計を扱った統計学Ⅱ:推測統計の方法」の続編で、実際のデータ解析の場面で遭遇する多変量データの解析を扱っています。本講座の内容は、主成分分析や因子分析から最近の潜在クラス分析や構造方程式モデリングなど多くの手法を取り扱っています。
編集 日本統計学会・日本行動計量学会
著者 岩崎 学、足立浩平、渡辺美智子、宿久洋、芳賀麻誉美
内容 第1週:多変量データ解析法の概略と重回帰分析
トピック1 選挙予測ー未来の政権を知る
第2週:主成分分析と因子分析
トピック2 企業ブランドのポジショニング
第3週:多変量解析の活用:商品・サービスの設計を例に
第4週:クラスタリング法と多次元尺度構成法
第5週:課題解決のための多変量解析の利用
・キーワード ・最終課題試験に向けた模擬問題と解説
・対面学習用資料 ・統計表数値
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