日本人の生活は、今までの労働優先の意識から余暇活動が取り入れられ『ワーク・ライフ・バランス』という意識が注目されるようになってきた。本書では、社会生活基本調査(総務省統計局)の20年間のデータを時系列に整理し、日本人の自由時間における行動がどのように変化してきたかを明らかにしている。このように、本書は、日本人の生活行動を理解するための身近な解説書として、官庁、大学、図書館には必置の書といえよう。
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